
あ・・・ありのまま起こった事を話すぜ!
『予告を捏造したつもりが、予告になっていた』
な・・・何を言ってるのかわからねーと思うが、私も何をされたのかわからなかった・・・
筋肉祭りだとかヒトデ祭りだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ
もっと恐ろしいグラハム祭りの片鱗を味わったぜ・・・

アレハンドロ「最終回ということで、新世界の神たる私の力を存分に見せてやろう!」

刹那「悪いが時間の都合で瞬殺させてもらう!」

アレハンドロ「フッフッフ・・・デストロイをも凌ぐ厨性能のアルバトーレを瞬殺するだと?」

アレハンドロ「片腹痛いわっ!!」

刹那「ところがぎっちょん!」

刹那「エクス――」

アレハンドロ「なにぃぃいいい!?いきなり必殺技だとっ!?」

アスラン「やめろ!そのネタは某所とモロ被りだぞ!?」

刹那「―――カリバーツーーっ!!」

アスラン「FFかよ!?強引過ぎるぞ!」

アレハンドロ「バカな・・・必殺技はピンチの時にしか使わない法則を破るとは・・・」

ハレルヤ「無駄な尺稼ぎを省き、話をスムーズに進める。それこそが・・・」

ハレルヤ「アニメのあるべき姿だ!」

キラ「だってさ、アスラン。いい加減過去に捉われるのはやめなよ」

アスラン「お、俺は悪くないぞ!

刹那「ラッセ!応答しろ!お前の活躍が無かったことになってるぞ!」

刹那「!?」

何この金ピカMSw
ビームライフルがウォーターガンに見えたのは私だけでいいw

刹那「なな・・・なんてことだ・・・!魔人ブウは生きていた・・・!!」

ラッセ「ちげぇだろ!?」

刹那「なんだ、生きていたのか・・・」

アレハンドロ「残念だったなガンダム!」

アレハンドロ「ボスキャラには第二形態が存在するのだ!!」

アレハンドロ「更に私はあと1回の変身を残している。絶望したかな?」

刹那「それがどうした?俺の計画に支障はない」

アレハンドロ「ハハハハハ!既に必殺技を使ってしまった貴様に勝ち目は無いぞ!」

刹那「何勘違いしているんDA!まだ俺のトランザムシステムは起動してないZE!!」

アレハンドロ「イオリアのシステムかっ!?」

刹那「制裁による犯罪根絶!」

刹那「それこそが、神!」

アレハンドロ「神は私だぁっ!!」

刹那「俺がそれを成す!」

刹那「デスノートと共に!」

刹那「そうだ!俺が!」

刹那「俺たちがキラだ!!」

ドォォーーン!!

刹那「計画通り」

刹那「!?何だ!?」

刹那「フラッグ!?擬似太陽炉!?」

グラハム「会いたかった・・・会いたかったぞ!ガンダムゥ!!」
私も会いたかったぜグラハム!

スローネからパクったサーベルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

刹那「ビームサーベル!?」

刹那「何だ!?」

刹那「まだいるのかっ!」

刹那「あれは!”出オチ”の・・・」

シン「”出オチのシン”と呼ばれたのが悔しかった・・・俺はこのデスティニーガンダムで」

シン「ガンダムをなぎ払う!」

刹那「違う!貴様が・・・その機体が、ガンダムであるものか!」

グラハム「何だか知らないが・・・」

グラハム「私とガンダムの愛の営みの邪魔はさせんぞ!」

グラハム「ガンダムゥゥ!!」

刹那「愛の営み!?」

シン「っ!?」

グラハム「ガンダムは私が討つ!今日!ここで!!」
シン「くっ!」

シン「俺は戦争の無い、暖かい世界を作るんだ!」

シン「けど武力による介入はただ戦場を混乱させるだけだ!フリーダムの行きすぎた無差別攻撃が戦火を拡大させたように」

刹那「それがわかっていながら、なぜ戦うっ!?」

シン「アンタにはわからないさ!主役を降板され、悪役のように扱われた主人公の気持ちはなっ!!」

シン「アンタを倒して・・・」

シン「俺は主役を取り戻す!」

シン「そして、嫁補正によって蘇ったマユと・・・(*'Д`)ハァハァ」

刹那「貴様は歪んでいる!!」

グラハム「歪んだ愛もまた美しいな!ガンダム!!」

刹那「見つけたぞ!世界の歪みを!!」

グラハム「歪んでいるのは私じゃない、世界の方だっ!!」

刹那「ぐっ!?」

刹那「フェルト!チェストフライヤーを!フォースシルエットも!!」

フェルト「ねーよ、んなもん」

刹那「くそっ!当たれぇぇえええ!!」

レイ「ぐぁあああああ!!」

刹那「何か当たった!」

刹那「よくもレイを・・・レイをやったなぁあああ!!」

シン「それはこっちのセリフだろ!?」

グラハム「ナイスツッコミだ。抱きしめたいなぁ」

グラハム「ガンダムゥ!」

刹那「このガチホモがっ!!」

グラハム「そうしたのは君だ!故に許されない!君という存在も!!」

刹那「そんなっ、貴様の理屈っ!!」

グラハム「私のではないっ!それが人の夢、人の望み!人の業!!」

グラハム「だから私は君を愛す!世界などどうでもいい・・・」

グラハム「己の意志で!!」

刹那「貴様だって・・・世界の一部だろうに!」

グラハム「ならばそれは!世界の声だっ!!」

刹那「違う!貴様は自分の性癖を押し通しているだけだ!!」

グラハム「はっ!何が違う!?なぜ違う!?このBLネタにし放題のキャラと設定しか持たぬ者たちの世界で何を信じ、なぜ信じる!?」

刹那「それでも!それでも俺はっ!」

刹那「守りたい世界(貞操)があるんだぁあああ!!」

グラハム「うぉおおああアッーー!!」

シン「俺を無視するなぁああああ!!」

キラ「もう止めろぉおおお!!」

シン「フリーダム!?」

シン「何でアンタはぁああああああ!!」

アスラン「シン!よせーーーっ!!」

グサッ!

ザシュッ!!

ティウンティウン!!

へっ、汚ねぇ・・・綺麗な花火だw

シン「やった・・・マユ・・・やっとこれで・・・ふ、あははは」

キラ「ところがぎっちょん!」

シン「そんなっ!?何で!?」

シン「うわぁああああああ!!」

君の〜姿は〜僕に〜似〜ている〜♪

アスラン「だからよせと言ったのに・・・」

4年後・・・

ラクス「私がガンダムだ」
はい、意味不感想終了w
意味は各自で勝手に理解してください(オイ
ではまた10月にノシ
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タグ:機動戦士ガンダム00